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大分県杵築市城下町資料館にて撮影2024.5.2

杵築城から海側に降りる道を徒歩8分位で行けます。非常時の備蓄倉庫「千石蔵」に荷物を出入する江戸時代の船入場跡へ



「杵築城址並杵築城御殿図(千石蔵部分)」(杵築市教育委員会所蔵)より引用。杉安嘉正編著「城下町杵築」平成26年(2014)より転載

小麦粉、添加物 ゲル化剤、増粘剤を使わない トロミを 米100%で、外食産業的に、どう作るか?
昭和の時代から、大分県で、うどんレストランチェーンや、様々な業態飲食店のメニュー開発に携わり、35年間、レトルト食品開発の中、熊本地震の電気が止まった中で病院にレトルトの粥を届けた際に、普通食ではない嚥下食の必要性を感じ、コロナ禍で、嚥下食に最適な、粘りがない米の品種と配合に気がつき、根幹を支える特殊技術の工場と、たくさんの調理師、管理栄養士、技術指導をいただいた方々、委託生産工場、梱包工場、お米の研究機関、農家の方々のお力添えで商品化へ進むことができました。

災害時の避難所や、ご家庭の備蓄(常備食)として、いかがでしょう
?
直ぐにお粥が ! 水に溶くだけ !


GABAクリームオブライスパウダー(忍者粉35g)は高温高圧調理済みの米粉です。お湯または水で混ぜるだけでも食べられますが、お子様に人気のカスタードはいかがでしょうか。水の代わりにミルクを使うと濃厚な味わいになります。
グルテンアレルギーの方には、特に喜んでいただけます。さらにバニラエッセンスを加え、冷凍するとバニラアイスクリームにもなります。お菓子を作る方には、きっと、いろいろな方法で楽しんでいただけます。


健康食に最適:

GABAクリームオブライスパウダーは、添加物なしで作られた調理済米粉です。

そのため、健康を意識する消費者にとって理想的な食品です。

特に、小麦アレルギーや食品添加物に敏感な人々にとって、安心して食べられる食品となっています。

従来の粘りがある白米の生の米粉や、炊飯後に乾燥させた米粉とは異なる、栄養価が残る特殊製法で作られています。

嚥下機能の弱い方や小さなお子様からお年寄りまで、ミキサー無しで、添加物のゲル化剤、増粘剤等を使わずに溶かすだけでトロミがつけられます。  (例) カレーのルー(小麦粉)や、ポタージュ、各種ソース、ジャム等。

アスリートにも人気:
クリームオブライスは海外のアスリートに、プロテインと組み合わせて支持されています。
しかし
日本初のGABAクリームオブライスパウダー(商標登録出願済)は、オリジナルで、電子レンジが不要で、溶くだけですぐにできます。消化がしやすく、血糖値の急激な上昇を抑える特性が米の品種にあり、トレーニング前や競技後の筋肉のリカバリーに最適な炭水化物(カーボ)です。

生産地の発展:
GABAクリームオブライスパウダーは、大分県杵築市の高アミロース米を胚芽精米にして、秋田県の有機JAS認証米とのブレンドで作られています。生産地、農家の方々と共に発展を希望します。地元の力強さ、米の国、日本の誇りの新しい米の食品です。海外の方にもご紹介、ぜひお召し上がりください。


減農薬推進をさらに加速する中、杵築市のエコデパック農場は
2024年6月上旬に、アイガモロボットを入れ、水草が育ちにくい実験を開始します。
農家にとって草取りの重労働を回避する為に、ロボットが泥をかき回して育成を妨げる為、除草剤が不要になります。
高アミロース米「ふくのこ」は、福岡県直方市の、ふくのこ生産組合から種籾を大分県下で初めて仕入れて昨年収穫し、玄米ではなく糠(ぬか)を取り、胚芽精米にしています。
又、広域災害対策を踏まえて、寒さに強い高アミロース米の品種で、
秋田県大潟村の「粋き活き農場」に依頼して2024年秋には収穫されます。


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